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植物標本の作り方
採取した植物をおし葉にすると後から名前や特徴を調べることができ、植物名を覚えるのに最もよい方法です。また、標本として形を残すことで、植物がそこに生きていた「証拠」になります。
■
採取の仕方
1
採取の道具を準備します。ビニール袋・はさみ・新聞紙・小さなノート・筆記用具。
2
標本は新聞紙半分の大きさに入る大きさで、葉のほかに花または実のついた枝も採集します。草は根から採ります。軟らかい新芽や葉1枚だけは標本になりません。
これは植物の種類をわかりやすくして、また特徴を最もよく表す形で保存するためです。
3
雨などで湿っているときは、水気をよくふきとり、虫や卵、ゴミ、土などを除きます。
4
花は散りやすいので、採ったらすぐに新聞紙にはさみます。
5
採取した日や場所、植物の特徴(高さ・花実の色など)と判れば植物名をノートに記入します。
■
標本の仕方
1
新聞紙の半分に標本をのせて葉の表と裏を出します。花や実は葉でかくれないように広げます。大きな標本は折り曲げてのせます。
2
標本をのせた新聞紙を半分にして植物をはさみます。その上下に一日分の新聞紙をそれぞれ吸い取り紙としてあてます。
3
吸い取りの新聞紙は毎日交換し、1週間したら2~3日に1回交換します。3週間ぐらいして枝や葉がぽきっと折れるほど十分乾かします。
■
標本の仕上げ
1
できあがった標本を新聞紙から取り出し、画用紙などの台紙に貼ります。
2
標本の固定にはセロテープを使わず、細長く切った紙で糊止めします。
3
台紙の右下にラベルを貼ります。
4
ラベルには植物名、科名、採集地、採集年月日、採集者名、生育環境などを記入します。
5
しけないようにビニール袋に入れ、防虫剤を一緒に入れて保存します。
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